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モノ(mono)とガジェット(gadget)のレビューと紹介

薪割り専用ナイフをポチってみました (^ ^;;

今日の紹介は、

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REAL STEEL ブッシュクラフト プラス(コンベックスグラインド)

です。価格は、ちょっと高めの15,000円弱。

キャンプで、薪割り(バドニング)してた「ヘレのナイフ」が壊れそうになったので、ハードにバドニング出来るナイフを買うために素人なりにお勉強をしてました。

 

様々な意見があるようですが、わたしなりに研究したところ、薪割り用ナイフの形状は

 ・コンベックスグラインド(ハマグリの形状)

が良いと言うことで、色々と調べていると、

中国のブランドなんですが、比較的値段が手頃で、そこそこの実力があるのを見つけました。

刃の材質も有名なモーラナイフのガーバーグ(ステンレス)と同じだしね。

 

仕様は、

 ・刃の材質  14C28N(フルタング)

 ・全長   240mm

 ・刃長   116mm

 ・刃厚   4.5mm

 ・重量   180g

 ・ハンドル材 サンダルウッド(白檀)

です。

 

箱出しの切れ味は、紙がスパスパ切れる程ではありませんでした。

まあ、何とか抵抗がありながらも切れる状態ですが、これから、研いでみたいと思っとります。

 

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本体と付属品(ナイフとシースについている紐は自作したものです)

で、今まで持っていたナイフと比較してみると、

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上がヘレのテマガミ、下がReal Steelのブッシュクラフト プラス

刃の形状が違うのがわかると思います。

さらに、

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左がブッシュクラフト プラス、右がテマガミ

それぞれの刃厚が、全く違いますね。比較すると、

 ・ブッシュクラフト プラス 4.5mm

 ・テマガミ         3mm

なので、これなら、激しいバドニングにも耐えらえるでしょう。

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左がブッシュクラフト プラス、右がテマガミ

左のブッシュクラフトプラスは、完全なフルタングになってますが、テマガミは、半分だけなので、丈夫さでいうと差は歴然ですね。

 

最後に、

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上がテマガミ、下がブッシュクラフト プラス

3mmのガイロープで、ナイフ抜け防止用に自作しました。

ナイフに付いている革紐も自作ですが、これがないと簡単に抜けちゃいますから、必須と思ってますです。

 

早くキャンプで使ってみたいですが、それよりもまず研がないとね。

 

ではでは、またね!

 

 

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限定品で、残り3点ですので、お早めに!(14,900円)

 

My 記事のリンクは、こちらです。

こちらのナイフは、スカンジグラインドという形状で、焚き付け用のフェザースティック製作に最適らしい...

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