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モノ(mono)とガジェット(gadget)のレビューと紹介

EDC用ライトをん十年ぶりに変えました!

今日のレビューは、

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ThruNite Ti3 V2

のフラッシュライトです。価格は、かなり安く、1,200円ちょっと。

EDCって、Everyday Carry(毎日持ち歩く)という意味なんですね。知らなかった... (^ ^;;

 

さて、気になる仕様は、

 ・電源  単四電池(アルカリ電池推奨のようです)

 ・防水  IPX8(継続的に水没しても内部に浸水しない)

 ・大きさ 15 × 14 × 67mm、重さ15g(電池除く)

で、明るさは、4段階

 ・High   120ルーメン / 30分 (照射距離 45m)

 ・Low  12ルーメン / 6.3時間

 ・Firely   0.04ルーメン / 115時間(およそ4.8日)

 ・Strobe 120ルーメン / 1時間(点滅)

です。

筐体もアルミなので、質感もかなりいい感じですね。

 

ライトのON/OFFは、ねじ込み式となっていて、

 ・緩めた状態がOFF

 ・締め切るとON

 ・締め切りと緩めるを素早く行うと

   Firely → Low → High → Firely → Low → High → Strobe

  の順に切り替わります。

 

Highの明るさは、かなり明るく、結構広範囲に照らします。

ただ、緩めてOFFとなるのは、ちょっと違和感ありますね。

 

使い方は、

 ・High   地下街などで停電になった時、脱出口を見つけるなど緊急時

 ・Low    足元を照らして、歩くなど

 ・Firely    手元を照らす

 ・Strobe  緊急時

となるでしょう。

 

手元の灯だけでも5日間弱使えるのは、かなりの安心材料になりますね。

それと、配光(照らす範囲)は結構広めですが、全体が明るい感じですので、全く問題ないです。

 

ケースは、なかなか洒落ていて、

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ケースはアルミ

こんな感じです。

 

付属品は、

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キーホルダー、フック、予備Oリング

わたしが今まで使っていたのは、

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Ti3 V2 と マグライト

ですが、明るさは比較にならなし、大きさも比較になりませんです。

ということで、わたしのEDC用ライトは、ThruNite  Ti3 V3で決まりですね。

 

ではでは、また来週 ( ^_^)/~~~

 

 

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