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今年の初キャンプ! BBQと快眠と通信事情

梅雨明けとほぼ同時に今年初のキャンプ(2泊3日)に行ってきました。

場所はいつもの本栖湖(一番奥近辺)です。

 

天気はまあまあで、食事もウインドサーフィンも楽しめました。

 

で、まずは、「BBQ」です。

炭火パワーグリル

炭火パワーグリル

これは、お手軽BBQ用として、2016年から使っております。

大きさは、直径 36cm、高さ 15cmとなっていて、2人〜4人ぐらいが丁度いいサイズですね。

網じゃなく、山なりの鉄板となっていて、価格は、15,600円ぐらいします。(Amazon

 

気に入っているところは、

 ・消耗部品がない(ほぼ半永久的に使えそう)

 ・火起こし、火力の調整が超簡単(ファンで調整:電池は単三電池4個:eneloop可)

 ・使う炭は少量で住む(焼き時間はおよそ2時間)

 ・煙は最初に少し出ますが、後はほとんど出ない

 ・テーブルの上で焼きながら、食べられます

ですね。

もちろん、炭を途中で足せば、2時間以上でも可能です。

 

次に、「快眠」です。

使ったテントは、

snow peak アメニティドームS

snow peak アメニティドームS

snow peak アメニティドームS

snow peak アメニティドームS

snow peak アメニティドームS

snow peak アメニティドームS

ポールの高さを低くしているのは、雷雨の可能性が高く、豪雨を警戒したからですね。

このテントはちょっと高めの32,000円ちょっとします。

 

テント自体は、快眠とはあんまり関係ないんですが、一番効果があるのは、

高反発マットレス

高反発マットレス

これです。5,000円程度します。

これは、厚さ 3cmのマットレスで、2m × 1mの大きさなので、1人だと非常に快適で寝られます。

睡眠状態を毎日チェックしている(Sleep Cycleというアプリ)んですが、2泊連続で快眠の質がなんと100%です。

100%はなかなか出ないんですが、2日連続100%は初めてですね。

 

このマットレスを車に積み込むために、

高反発マットレス ケース

高反発マットレス ケース

これに入れて運べるのは便利ですね。

 

最後に、「通信事情」です。

今まで、docomo系の格安SIMを使っていたんですが、本栖湖の奥はdocomoの電波が非常に弱いんですね。(本栖湖は昔からdocomoが弱くauが強かった...)

なので、思い切って、au系のSIMに変えてみることにしました。

auの電波強度

auの電波強度

わずか1本ですが、docomoだと確実に圏外になる場所です。この場所は、本栖湖の一番奥にあって、周辺道路から100mぐらい山側になります。

もちろん、周辺道路の近くでは、docomoau共に問題なく通信できますね。

 

また、ここのすぐ近くには、SoftBankのアンテナがあり、なのでSoftBankはビンビンに入ります。

 

後、数回はキャンプに行きますので、また何かあったらレビューしますです。