今日のレビューは、
です。買値は、予備バッテリー込みで、1万円ちょっとでした。
現在は、ディスコンになっており、後継機種は、Olight Warrior 3Sと機能的にもアップしたものになりますね。
さて、これの何がすごいかと言うと、
・Maxの明るさが尋常じゃない(300m先まで照らせる / 1,800lm)
・一番暗いMoon Light(1lm)の照射時間は驚きの50日間
なんですよ。
こんな仕様、ホントに必要なの? と思われるかも知れませんが、
・夜、山で道迷いになった場合のルートファインダーに必須です
(ルートを詳しく知っている山なら、普通のヘッドライトとかで十分ですが...)
・災害に会って、真っ暗なところに閉じ込められた時、灯は必須です
(大規模の災害の時、救助に来てくれるのは、数日後と思った方が良いですね)
なんですね。
仕様は、
・明るさの段階 TURBO(1,800lm), HIGH(750lm), MED1(250lm), MED2(60lm),
LOW(15lm), MOON(1lm)
・照射時間 TURBO (100% 4.5分→ 42% 145分→ 14% 45分
HIGH (100% 160分→ 34% 40分)
MED1 (10時間)、MED2 (40時間)、LOW (130時間)、MOON(50日)
・バッテリー リチウムイオン(5,000mAh)、充電時間 5時間
・大きさ 25 × 138mm(実測値、突起物除く)、重さ 179g
です。
バッテリーは、
こんな感じです。
それと、ライト先端がかなーり尖ってます。このまま持って出歩くと警察と面倒なことになるし、そのままポケット入れると服が破れそうなので、
これに変えて、使っとります。(買値は1,000円前後)
最後に、照射テスト画像をどうぞ。
これでも十分明るいですが、ルートファインダーとしては、不十分かと思います。
一番明るいのは、
これなら、周辺も明るいので、ルートファインダーに最適ですね。
まさしく無敵のフラッシュライトの紹介でした。
ちょっとデカくて重いですが、毎日持ち歩いてますです (^ ^)/
ではでは、また来週 ( ^_^)/~~~
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こちらは、先端は尖ってなくて、明るさも2,300lmとさらに明るくなってますね (T T