今日のファーストインプレッションは、
です。
価格は、4,000円弱とまあまあかな。
これは、元々ストリーミングライト（自分を明るく照らす）用なんですが、わたしは、物撮り用ライトとして購入。
まず、仕様は、
・バッテリー 2,000mAh（動作 10時間、充電 2時間）
・明るさ 最大 240ルーメン（消費電力 5W）
・色温度 3,000〜7,200K（5段階）
・大きさ 105 × 95 × 230〜305mm、重さ 120g
です。
写真、動画撮影用のLEDライトは、数多く出ていて、色温度も自由に変えられたり、結構明るいライトとかもありますよね。
わたしも最初は、そういうのを買うつもりでしたが、実際の運用を考えると、色々と面倒なんですよ。
それは、
・物撮りに使うとすると、別途場所をとる三脚を用意しなければならない
→ 置きっぱなしだと場所をとるし、毎回毎回セットするのが面倒
なんですね。
それと、色温度ですが、まあ、細かく設定出来る方が良いに決まっています。
けど、どういう基準で設定するかを考えた時、あんまり細かく変えられても意味はないかと！
で、わたしの色温度運用方法は、カメラ（α6700）を使うんですね。
それは、
を使います。
これで、ライトの光をSETすると、
これで、5段階の色温度を計測すると、
・3200K、3700K、4400K、5200K、7000K
と、ほぼ仕様通り（3000〜7200K）の範囲に入りました。
本来なら、色彩輝度計で計測すれば正確なんですけど、高いですからね (^ ^;;
各色温度がわかったら、レースカーテン越しの色温度を計測し、それに近い色温度に設定すれば、物の色がおかしくなることはないはずです (^ ^)/
ただし、部屋の蛍光灯は消すこと！
それから、このLEDライトは、
と、高さを変えられるのと、
も変えられる優れものです。
それと、
ですし、左の台座は、モニターに引っ掛けられるので、ストリーミング時の自分への照明としても使えます。
三脚にもそのまま取り付けられるのもGood！
さらに、
ので、収納も場所を取りません。
ちょっと使った感想は、
・手軽に照明できるので、物撮りに最適
ですね。
この照明のなし / ありで、画像を比較すると、
と、違いが歴然です (^ ^)/
もうちょっとという点は、
・大きい物の照明には不向き（2つあれば、良いかも）
・色温度をもう数段階変えられる方が良いかも
ぐらいしかないです。
まあ、名もない中華メーカーよりもサンワサプライならそこそこ信頼性もあるでしょう！
ではでは、また来週 ( ^_^)/~~~
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