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FX30に動画撮影のシネマレンズも良いかも! 「Samyang V-AF 24mm T1.9」

今日の紹介は、

です。

価格は、高めの94,000円なり。

まあ、シネマレンズでこの値段なら安い方なのかもですね。

 

今年は、SonyのFX30を購入するつもりだったんですが、色々あって、来年になりそうです。

FX30で使うと35mm換算の焦点距離は、36mm相当になります。

 

FX30は、APS-CサイズのCMOSですが、APS-C用のレンズは、安価&小型という利点があるんですね。

しかし、このレンズは、フルサイズ用なんです。

 

でもまあ、

 ・フルサイズにしては、軽量コンパクト

 ・FX30で使うと、レンズの中央付近を使うので、画質はさらに良くなるかも...

ということで、候補に入れました。

 

このレンズの仕様は、

 ・T値      T1.9(F1.8と同等)

 ・最短撮影距離 19cm

 ・フィルター径 58mm

 ・大きさ    φ72.2 × 72.1mm

 ・重さ     280g

ですね。

 

わたしも最近まで知らなかったんですが、シネレンズって、

 ・フォーカスリングの動作範囲が大きい

  つまり、フォーカスリングのわずかな移動なら、ピントはずれない

ということらしいです。

 

動画撮影では、どうしてもピントをずらして撮影した時があるんですよね。

そのためには、フォーカス合わせが重要になってくるんですが、シネレンズはやりやすいみたいです。

 

ちょっと試してみるには、高価なんで、悩みますねぇ... (~ ~

どっちにしても、買うなら、今後発売されるらしい

 Samyang V-AF 20mm T1.9

の方が良いかな (^ ^;;

 

ではでは、またね!

 

 

メーカー(トキナー)のHPは、こちらです。

www.kenko-tokina.co.jp