mo_gadget_no Fan

モノ(mono)とガジェット(gadget)のレビューと紹介

携帯ポンプは、使い物になるのか?

今日の紹介は、

価格は、1万円弱とかなり高めです。

と、

こちらの価格は、3,000円前後とリーズナブルですね。

これらの両者比較です。

 

わたしもクロスバイクでサイクリングするので、興味があったので、比較してみました。

 

まず、高い方の「PumPush」の仕様から、

 ・最大空気圧  100PSI

 ・連続動作時間 200秒(60PSIのタイヤ4本分の空気入れが可能)

 ・空気     入れることだけ可能

 ・サイズ    98 × 67 × 40mm、重さ 158g

 ・バッテリー  300mAh(フル充電は、40分)

 ・使い方    電源入れて、空気を入れるだけ(空気圧の確認は出来ない)

 

わたしとしては、

 ・自転車のメイン空気入れには出来ないですね

   →(空気圧を確認しながら、空気を入れられない)

使うとしたら、

 ・ママチャリ専用の空気入れ

 ・サイクリングの非常用空気入れ

ですね。

 

せめて、

 ・空気圧の確認が可能

 ・空気を抜くことが可能

なら、自転車のメイン空気入れにも使えるし、エアマットにも使えそうですね。

 

さて、次の「Tiny Pump」の仕様は、

 ・最大空気圧  0.5PSI

 ・連続動作時間 15分

 ・空気     入れることも抜くことも可能

 ・サイズ    43 × 43 × 53mm、重さ 89g

 ・バッテリー  1,300mAh(充電時間 2.5時間)

 ・LEDランプ  3段階の明るさ

 ・使い方    ノズルをセットして、ダブルクリックで動作

と、こちらも空気圧の確認はできないです。

まあ、空気圧が低くて自転車に使えないので、必要ありませんが...

ただ、小さいながらも長時間稼働というのが良いかな。

 

キャンプ用のマットや枕、浮き輪などに使うなら、結構便利かもです。

 

こちらは、要望とかはないですね。

強いて言うなら、ママチャリぐらいのタイヤ用(44PSI)に使えるとサイクリングの非常用のポンプにも使えそうなので、良いかもですね。

 

ではでは、またね!

 

 

家電WatchのPumPushの紹介記事は、こちらです。

kaden.watch.impress.co.jp

 

メーカー(スリーアール)のHPは、こちらです。

3rrr-btob.jp