今日のファーストインプレッションは、
です。
価格は、通常4,500円弱とちょっと高め。
これはSwitchBotシリーズの最初に出たやつですかね。
まあ、スイッチを物理的に押すというものです。
これを買うきっかけは、我が家の門灯の運用が非常にストレスになっていたんですね。
それは、
・夜帰宅すると、真っ暗で、ドアの鍵穴がどこにあるかもわからない
・玄関入っても灯りのSWが離れたところにあるので、真っ暗
なんですよ。
なので、懐中電灯が必須でした。
それと、
・夜、門灯が点灯していないと、留守が丸わかり
なのが、気になってたんですね。
そこで、このSwitchBotです。
これ、写真ではわかりにくいですが、
このSwitchBotの動作は、
・SWを押して、門灯を消灯
・ワイヤーで引っ張り、SWを入れて、門灯を点灯
することが出来るんですね。
もちろん、スケジュール設定で、SWのON/OFF制御を時間指定出来るんです!
ただし、ちょっとした問題があります。
それは、
と、写真を見てわかるように、SWの枠が浮き上がります。
SWを押す長さが長いために、こうなるんですよね。
まあ、我が家のSWの枠は、簡単に浮いてしまうので、良いんですが、しっかりした枠だと、SwitchBotが取れちゃうんじゃないかと思います。(両面テープで固定)
点灯の場合は、
ので、問題なしです。
時間設定は、日の出と日の入りに合わせてやるんですが、季節で変わるので、再設定が面倒ですけどね。
まあ、ハブを追加すれば、場所に合わせて、日の出/日の入り設定は出来るようですが...
数週間使っての感想は、
・門灯が自動で点灯/消灯が出来るので、超便利(防犯にも役立ちそう)
・夜、帰宅しても明るいので、ドアの鍵穴もバッチリ見えます
・玄関入っても門灯が点灯しているので、うっすら明るいので、見える
なので、もうこれなしでは、生活出来ないくらい満足しております。
懸念事項は、
・SWを押す時に、SwitchBot本体に多少負荷がかかるので、取れて落下しないか心配
・バッテリーは、CR2というリチウム電池なので、入手しにくい(4本で1,000円ぐらい)
動作は600日ぐらいらしい
ぐらいですか。
ではでは、また来週 ( ^_^)/~~~
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