今日の紹介は、
です。価格は、3万円弱と結構高めですね。今なら、5,000円クーポン付きです。
ソーラーパネルは、
災害時や長期キャンプ、車中泊旅行などには、必須だと思いますが、本当に使えるレベルなのかを検証してみたいと思います。
ちなみに、持っているバッテリーは、
・2年前に購入した大容量(75,000mAh / 240Wh)バッテリー(専用充電端子充電)
mo-gadget-no-fan.hatenablog.com
・大容量(25,600mAh)モバイルバッテリー(USB-C充電)
mo-gadget-no-fan.hatenablog.com
ですので、これを基準に、上のソーラーパネルがどの程度使えるのか、色々と調べたり、考えてみました。
1. 持っているバッテリーに充電出来るのか?
・出力端子 USB-C(5-12V/4.5Amax)、USB-A(5-12V/3.4A)、
DC出力(18V/6.6Amax)
USB-CとUSB-Aは、標準ですので、問題ないですね。問題は、DC出力のコネクタ形状ですね。
わたしの持っている大容量バッテリーのコネクタは、
DC5521
というタイプで、ソーラーパネルのコネクタにも付属さてました!
2. 晴れ、曇りで、どのくらいの速さで充電出来るのか?
定格出力は、120W(USB-Cは、45W)ですが、わたしの持っている大容量バッテリーの入力制限が、45Wなんですよね。
この出力で、ゼロから満充電までを計算(発電効率の計算は、ざっくりです)すると、
大容量バッテリー(75,000mAh) モバイルバッテリー(25,600mAh)
・晴れ 6時間 2時間
・曇り 14時間 4.5時間
・雨 28時間 9.5時間
とこんな感じです。
まあ、ソーラーパネルの向きとかもありますし、バッテリー残量ゼロから始めることはないので、晴れた時には、そこそこ使えるんじゃないかと思います。
3. 耐久性はどのくらいなのか?
こればっかりは、長時間使ってみないとわかりませんが、防水性能が、
IP65(あらゆる方向からの噴流で機器が影響を受けない)
ということですので、あんまり神経質になる必要はないかと思っとります。
4. 大きさは、問題ないか?
何故かサイズが記載されてませんでしたので、カスタマーからの質問では、
1.6m × 52cm(収納時 36 × 52 × 7cm、ケーブルなどの厚みを入れると7cm)
ですね。重さは?です。
このようなソーラーパネル、いづれは、必要になると思いますが、必要になった時に買うのが、性能的にも吉ですね。
ただし、災害はいつ発生するか?なので、心配な人は、今すぐにどうぞ。
ではでは、また来週 ( ^_^)/~~~