世界最薄級ではなくなった厚さ 16mmのモバイルバッテリー「CIO SMARTCOBY Pro SLIM（10,000mAh）」をGET！

今日のファーストインプレッションは、

CIO SMARTCOBY Pro SLIM 10,000mAh

です。

価格は、5,000円弱とまあまあ安価。

仕様は、

　・容量　　10,000mAh

　・出力　　USB-C × 2、USB-A × 1（MAX 30W出力）

　・機能　　パススルー充電可能（本体を充電しながら、スマホを充電出来る）

　・大きさ　97.6 × 69 × 16.2mm、重さ 180g

とまずまず。

厚さは 16.2mm

もうちょい薄いと良いんだけどね。

端子は、USB-C 2個、USB-A 1個

で、お約束のバッテリー容量の確認です。

やり方は、USB充電計測器を使って、

　・何%の容量から100%の容量まで充電

　・トータル何mAh充電されたか

ですね。

まずは、

バッテリー容量 5%からスタート

満充電になった時は、

100%の充電で、3,008mAh

んん？

計算すると、

　3,008 ÷ 95% × 100% = 3,166mAh

の容量になります。

バッテリーが10,000mAhなので、それの30%しかないことになりますねぇ...

普通、Ankerさんのバッテリーで同じことをやると、バッテリー容量の80%ぐらいの容量は出るんですが... (~ ~

再度、気を取り直して、同じことをやってみました。

2,905mAh

んんん...？

どうみてもおかしいですね。

使った感想としては、どうみても10,000mAhある感じではないですし...

うーん、どうしましょ。

とりあえず、しばらく使ってみることに。

そして、再度テストしてみました。

7,513mAh

と、まあまあな結果に...

計算すると、

　7,513 ÷ 95% × 100% = 7,913mAh

と、普通の結果となりましたが、イマイチ納得が...

最初の数回だけおかしかったのか、それとも...

まあ、普通は、1回完全放電、満充電ををやれば、適正な値が出るはずなんですけどねぇ... (~ ~

とりあえず、使い続けてみようと思います。

使ってみてのファーストインプレッションは、

　・厚みが16.2mmなので、常に持ち歩くにはちょっと分厚い

　・iPad Pro 11（7,600mAh）の充電用として、まずまず良い感じ

と、まあまあですか。

何かイベントがある時は、持ち出してますが、iPad Pro 11用としては結構使えると思います。

ではでは、また来週 ( ^_^)/~~~

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