土曜日、山梨県の大菩薩嶺に行ってきました。
今回、本格的なトレッキングで、アルコールストーブ と超軽量テーブルを初めて使いました。
気になる重さは、
・ゴトク付きアルコールストーブ 180g
・超軽量テーブル 590g(ケース含む)
・チタントレック 170g
・網 20g
・燃料ボトル 95g
と、総重量 1kgちょっとです。これ以上軽量化するには、テーブルかなぁ... (^ ^;;
それと、風よけのアルミ板(上の写真参照)を使いましたが、効果は?ですね。
もちろん、燃料用アルコールを入れるボトルも新調しました (^ ^
このボトル、横にしてもこぼれないのは当然として、注ぐ時にも楽に出来るし、軽量なのがいいですね。
しかし、単にお湯を沸かしただけなんですが、
・アルコールの量が少なかった
ので、ぬるいお湯でのカップヌードルとなりましたが、まあギリギリ食べられる出来上がりだったのはラッキーでしたけどね。
次回に備えて、
・沸騰させるのにどのくらいのアルコールの量が必要か?
というのをきっちり測定しておくことが大切ですね。
標高による沸点の低下もあありますが、2,000mでの沸点は93.8℃なので、そんなに神経質にならなくてもいいか... (^ ^;;
では、またね!
今回、使ったアルコールストーブ (ゴトク付き)Amazonのリンクはこちらです。
まあまあ満足ですが、風に弱いのが弱点ですね。
使った網のAmazonのリンクはこちらです。
これが無いとチタントレックが不安定になるので、必須ですね。
使った超軽量テーブルのAmazonのリンクはこちらです。(価格は、1,980円)
持って行った燃料ボトルのAmazonのリンクはこちらです。
燃料用アルコールを携帯するには必須ですね。