わたしが現在メインで使っているストーブは、
です。
基本的に、ランニングコストを抑えた燃料を使うようにしてます。
キャンプを始めた当初は、ガスストーブを使ってましたが、当時、キャンプ用品店しか手に入らなかったのと、高かったというので、ガソリン系に変えました。
ただ、ホワイトガソリンは、メチャ高い(4Lで3,200円、リッター800円)ので、自己責任でレギュラーガソリン(リッター150円)に移行していくつもりです。
まずは、
ガソリン系からの紹介です。
これは、ん十年前に買った無鉛ガソリン用のバーナーですね。(現在は販売されてません)
もちろん、ホワイトガソリンでも使えますが、レギュラーガソリンでも普通に使えます。
これ、火力は強いんですが、長年の使用により、弱火が出来なくなりました。
ほぼメンテナンスフリーに近いですが、ジェネレーターは一度交換しました。
でも、まだまだ現役です。
主に、キャンプ時のお湯沸かし(強火のみ)に使っとります。
次は、
これは、ホワイトガソリン用です。(販売終了? どうやらコールマンは、ストーブ自体販売してないようです)
ホワイトガソリンは後少し残っていますが、使い切ったら、レギュラーガソリンで使うつもりです。
Unleaded 533の調子が悪かったので、買ったんですが、ジェネレーターの交換で使えるようになったので、これは予備機として、現在あんまり使っておりません。
でも、Unleaded 533が壊れたら、次期メインストーブとなるでしょう (^ ^)/
ガソリン系の最後は、
これは、レギュラーガソリンでも使えるストーブです。価格は、2万円弱ぐらいと高め。
テーブルでお鍋をやるのに、上のストーブだと鍋の位置が目線から高くなってしまうため、お鍋を低くすることが出来るのとレギュラーガソリンで使えるのを探したら、これに行き着きました。
基本的に、弱火は苦手ですが、テーブルでの料理、お鍋とかパンを焼くときに使っとります。
さて、ガソリンをどうやって持ち運んでいるかというと、
ですね。価格は、3,000円前後。
一度、ホワイトガソリンの缶に入れようとしたら、販売員からダメと言われてしまいました。専用のタンクでないとダメのようです。
それから、ガソリンタンクから、ストーブにガソリンを入れるには、
も必要ですね。価格は、1,500円弱。
まあ、漏斗(じょうご)があれば、良いんですけど、サイズは注意しましょう。
最後は、
これは、燃料用アルコール(リッター500円ぐらい)で使えるストーブですね。価格は3,000円弱とちょっと高め。
大きさは、7.1 × 4.2cm、重さ 34gと非常にコンパクトで軽量化を追求する人には最適だと思います。
チタンで軽いというのと、火力が強い(火穴が2列)ので、トレッキングメインで使っとります。
ただし、風に非常に弱いので、使うときは下のリンクにありますように、風防は必須です。
アルコールは、
に入れてます。価格は、左が200円ぐらい、右が1,000円ぐらい。
左がトレッキング用で、右側がキャンプ用の収納ケースに入れてます。
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mo-gadget-no-fan.hatenablog.com
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