わたしが現在メインで使っているランタン(灯)は、
です。
わたし、人工的(LED)な灯よりも自然な灯が好きなんですね。
でも、どうしても難しいところもあるので、LEDランタンは、2つ使っとります。
それは、テント内(安全面)、テーブルランタン(下方向を照らす)ですね。
さて、まずは、
ガソリン系のランタンです。
これは、ん十年前に買ったホワイトガソリン用のランタンです。(現在は、2万円前後)
しかし、かれこれ十年ぐらい前から、レギュラーガソリンで普通に使っとります。
なんてったって、ホワイトガソリンとレギュラーガソリンでは、ランニングコストが段違いですからね。
・ホワイトガソリン リッター 800円
・レギュラーガソリン リッター 150円
ただし、ホワイトガソリン用のランタンで、レギュラーガソリンを使うにあたって注意が必要です。
それは、ホワイトガソリンは純度が高いんですが、レギュラーガソリンは不純物が多いんですね。
何が起こるかというと、ジェネレーターのノズルに不純物が付着し、詰まってしまうことが発生します。そうなってしまうと、火力が落ちとか、場合によっては点火しないなんてことも発生します。
それを防ぐためには、
・使い終わったら、燃料バルブ(火力調整用)を何回かひねる(LOWとHIGHを繰返す)
・点火する前に、燃料バルブを何回かひねる
・点火直後も燃料バルブを安定した火力になるまで、何回かひねる
をするだけです。
まあ、何十回も燃料バルブを回すわけじゃないし、せいぜい5回ぐらいなんで、全く手間はかかりませんです。
点火直後に安定した灯りになれば、その後の燃料バルブ操作は必要ありません。
ただし、自己責任でお願いします。
タンクにガソリンは、590ml入り、7.5時間は保つので、一晩毎にガソリンを補充する感じになります。
次は、
です。ヒロシのぼっちキャンプで一躍有名になって、価格高騰してますね。(現在5,000円弱)
これの何が良いかというと、
ですね。
使用するオイルは、ホワイトガソリンに匹敵するぐらい燃料コストが高いですが、340mlで20時間も保つので、燃費は良いです。
注意は、燃料が入ったままで、横にすると燃料が漏れることですね。
使い終わったら、燃料を戻すのは、必須です。
次は、もう一つのオイルランタン
です。
これは、一目惚れで買ってしまいました。価格は、現在 6,490円(送料別)。
ろうそく1本分の灯りですが、雰囲気最高です!
燃焼時間は、4時間と短いですが、眺めているだけで幸せになりますです。
キャンドルランタンの方は、もう廃盤になっているようで、大切に使っていきたいですね。
さて、次からは、LEDランタンです。
まずは、
です。これも10年以上は使っていますが、まだまだ現役ですね。価格は不明。
バッテリーは、単三4本で、eneloopを使ってます。
主に、テーブル用、車中泊の車内用、テント内用として、使っとります。
最後は、
です。2年程前に購入し、現役続行中ですね。価格は2,000円ちょっと。
これを一番最初の写真にあるランタンスタンドに取り付けると、
になり、キャンプの食事用の灯りとしては、必須となってます。
バッテリーも5,200mAhあり、3泊程度なら、充電しなくてもOKです。
My記事のリンクは、こちらです。
mo-gadget-no-fan.hatenablog.com
Amazonを探してみたら、それなりにありました。
このガソリンランタンの価格は、22,000円とかなーり高め。
このオイルランタンの価格は、4,500円弱と高め。
このLEDランタンは、同じものじゃありませんが、価格は、2,000円弱。
このLEDランタンの価格は、2,000円ちょっと。
ビートルSを販売している雪丘工房のHPは、こちらです。
http://www.green.dti.ne.jp/kenzou/s6.html