mo_gadget_no Fan

モノ(mono)とガジェット(gadget)のレビューと紹介

My ランタン


わたしが現在メインで使っているランタン(灯)は、

My ランタン各種

液体燃料系ランタン(Greenのは、LED)

です。

わたし、人工的(LED)な灯よりも自然な灯が好きなんですね。

でも、どうしても難しいところもあるので、LEDランタンは、2つ使っとります。

それは、テント内(安全面)、テーブルランタン(下方向を照らす)ですね。

 

さて、まずは、

ガソリン系のランタンです。

Coleman. 286A

これは、ん十年前に買ったホワイトガソリン用のランタンです。(現在は、2万円前後)

しかし、かれこれ十年ぐらい前から、レギュラーガソリンで普通に使っとります。

 

なんてったって、ホワイトガソリンとレギュラーガソリンでは、ランニングコストが段違いですからね。

 ・ホワイトガソリン  リッター 800円

 ・レギュラーガソリン リッター 150円

 

ただし、ホワイトガソリン用のランタンで、レギュラーガソリンを使うにあたって注意が必要です。

それは、ホワイトガソリンは純度が高いんですが、レギュラーガソリンは不純物が多いんですね。

何が起こるかというと、ジェネレーターのノズルに不純物が付着し、詰まってしまうことが発生します。そうなってしまうと、火力が落ちとか、場合によっては点火しないなんてことも発生します。

 

それを防ぐためには、

 ・使い終わったら、燃料バルブ(火力調整用)を何回かひねる(LOWとHIGHを繰返す)

 ・点火する前に、燃料バルブを何回かひねる

 ・点火直後も燃料バルブを安定した火力になるまで、何回かひねる

をするだけです。

 

まあ、何十回も燃料バルブを回すわけじゃないし、せいぜい5回ぐらいなんで、全く手間はかかりませんです。

点火直後に安定した灯りになれば、その後の燃料バルブ操作は必要ありません。

 

ただし、自己責任でお願いします。

 

タンクにガソリンは、590ml入り、7.5時間は保つので、一晩毎にガソリンを補充する感じになります。

 

次は、

FEUERHAND ランタン 276

です。ヒロシのぼっちキャンプで一躍有名になって、価格高騰してますね。(現在5,000円弱)

 

これの何が良いかというと、

自然な灯り

ですね。

使用するオイルは、ホワイトガソリンに匹敵するぐらい燃料コストが高いですが、340mlで20時間も保つので、燃費は良いです。

 

注意は、燃料が入ったままで、横にすると燃料が漏れることですね。

使い終わったら、燃料を戻すのは、必須です。

 

次は、もう一つのオイルランタン

雪丘工房 ビートルS と FORRESTHILL キャンドルランタン

です。

雪丘工房 ビートルS

これは、一目惚れで買ってしまいました。価格は、現在 6,490円(送料別)。

ろうそく1本分の灯りですが、雰囲気最高です!

 

燃焼時間は、4時間と短いですが、眺めているだけで幸せになりますです。

 

キャンドルランタンの方は、もう廃盤になっているようで、大切に使っていきたいですね。

 

さて、次からは、LEDランタンです。

まずは、

LEDランタン

です。これも10年以上は使っていますが、まだまだ現役ですね。価格は不明。

バッテリーは、単三4本で、eneloopを使ってます。

主に、テーブル用、車中泊の車内用、テント内用として、使っとります。

 

最後は、

LEDランタン

です。2年程前に購入し、現役続行中ですね。価格は2,000円ちょっと。

 

これを一番最初の写真にあるランタンスタンドに取り付けると、

テーブルランタン

になり、キャンプの食事用の灯りとしては、必須となってます。

バッテリーも5,200mAhあり、3泊程度なら、充電しなくてもOKです。

 

 

My記事のリンクは、こちらです。

mo-gadget-no-fan.hatenablog.com

 

Amazonを探してみたら、それなりにありました。

このガソリンランタンの価格は、22,000円とかなーり高め。

 

このオイルランタンの価格は、4,500円弱と高め。

 

このLEDランタンは、同じものじゃありませんが、価格は、2,000円弱。

 

このLEDランタンの価格は、2,000円ちょっと。

 

ビートルSを販売している雪丘工房のHPは、こちらです。

http://www.green.dti.ne.jp/kenzou/s6.html