mo_gadget_no Fan

モノ(mono)とガジェット(gadget)のレビューと紹介

My ナイフ


わたしが現在キャンプで使っているナイフは、

キャンプ用ナイフ

の3本です。

「えー!、こんなにいるの?」と思われたと思いますが、ぶっちゃけ1本でも大丈夫です。

ただ、わたしには必要なんですねぇ... (^ ^;;

 

さて、順に紹介していきましょう!

 

まずは、

G・SAKAI sabi knife Tipi

です。これは、ん十年前に、釣りをした魚をさばくためと、キャンプの料理用として買いましたが、未だ釣りは始めておりませんです... (^ ^;;

現在は、8,000円弱で売られているようですね。

 

仕様は、

 ・全長    197mm(実測)

 ・刃長    96mm

 ・鋼材    H-1鋼

 ・形状    ホローグラインド

 ・ハンドル材 スタッグ(鹿の角)

 ・重量    80g

 ・付属品   革ケース

です。

 

料理用として使ってますが、

 ・料理に使うなら、家庭用の包丁

で十分かつ、一番使いやすいですね。

 

わたしは、見た目重視でこのナイフを使っとります (^ ^;;

 

次のナイフは、

Helle Temagami(テマガミ)スレンレス

です。価格は、2万円弱とちょっと高めですね。

わたしは、3年前に、個人輸入で、13,000円ちょっとで購入。

 

ヒロシのぼっちキャンプで使っているのが、

 ・Helle  Didi Galgalu(ディディガルガル)35,000円前後

というフルタング仕様のナイフで、これに一目惚れしましたが、高くて断念。

 

仕様は、

 ・全長    230mm(実測)

 ・刃長    110mm

 ・刃厚    3.0mm

 ・鋼材    トリプルラミネートステンレス

 ・形状    スカンジグラインド

 ・ハンドル材 Curly birch

 ・重量    155g

 ・付属品   革ケース

です。

 

このナイフで、ガシガシ使って、バドニング(薪割り)もやるぞっと、思って硬い広葉樹をバドニングしていたら、

mo-gadget-no-fan.hatenablog.com

のようにヒビが入ってしまいました (T T

フルタング(刃の金属がハンドル材すべてまでカバーしている)でないので、ハードに使うと割れることが多いそうな。

 

まあ、自力で修理出来たんですが、現在は、バドニング用のナイフを購入し、このテマガミは、フェザースティック作り専用ナイフとして、使ってます。

 

色々とネットで調べてみると、このナイフは、フェザーに最適なナイフということです (^ ^)/

下が、テマガミで作ったフェザースティック

 

最後は、

Real Steal ブッシュクラフト プラス

です。これは、BE-PAL企画限定品ということで、15,000円弱。

バドニング(薪割り)専用ということで、コンベックスグラインドのを探し、そこそこ評判のいいのを選んだつもりです。

 

仕様は、

 ・全長    240mm

 ・刃長    116mm

 ・刃厚    4.5mm

 ・鋼材    14C28N

 ・形状    コンベックスグラインド(フルハイト)

 ・ハンドル材 サンダルウッド(白檀)

 ・重量    180g

 ・付属品   牛革ケース

です。

 

これで、ガシガシとバドニングしているんですが、どうも刃に

 ・チップ(欠け)、ロール(曲り)

出てしまうんですよねぇ... (~ ~

刃の材質も14C28Nというそこそこいい鋼材のはずなんですが、研ぎ方が悪いのか、それとも...

ネットで調べると、一般の14C28Nよりも柔らかいという人もいるようです。

中華製ですからねぇ...

 

まあ、しばらくガシガシ使ってみます。

 

これらのナイフは、

シースに入れ、脱落防止のロープをつけてます

のようにして、持ち運んでいますね。(刃はキレキレに研いでますので、安全対策です)

 

で、キャンプに行くときは、すぐに取り出せないようなBoxに入れて運んでます(これ大事!)

 

メンテについては、またの機会に紹介したいと思っとります。