今日の紹介は、
です。
価格は、15,000円ちょっととそれなりに高価。
防犯意識というのは、
サムターン回し
というドア開錠のテクニックですね。
郵便受けの隙間やドアにドリルで穴開けして、L字の棒を入れて、内側からサムターンを回すというものです。
上記のスマートロックは、ダイヤルを回すので、ちょっと難しいかと思ったんですが、ダイヤル部を押すことにより、ロックが解除されるので、より簡単に開錠出来ちゃいますねぇ... (~ ~
こういうこともあり、我が家では、
を取り付けておりますです。
300円ちょいなので、安価ですね。
でも、スマートロックを導入したいので、ちょっと考えました。
新しく引っ越した家のドアの鍵は2つ付いているので、片方にスマートロックを付けるのはありだと思ったんですよ。
なので、2つの鍵にそれぞれ
・スマートロック
・サムターン回し防止具
をすれば、完全ではないにしてもスマートロックを導入できそうです。
ちなにみ、SwitchBotのスマートロックの仕様は、
・取り付け簡単(以前より、取り付け鍵の幅が増えました)
・8つの開錠方法(スマホのウィジェット、スマホアプリ、Apple Watch、
音声★、遠隔操作★、NFCタグ★、物理キー、リモートボタン★)
★印は、別途必要な物あり
・バッテリー(単三電池 4本 / eneloop不可)9ヶ月稼働
・大きさ 120 × 59 × 83.9mm、重さ 450g
です。
長時間外出しない場合は、スマートロック用の鍵だけ閉めて運用すれば、良いんじゃないかと。
でもまあ、もうちょっと考えてから、導入しますかね。
さてさて、どうなるか!?
ではでは、またね!
PC Watchのレビュー記事は、こちらです。
これらのスマートロックもサムターン回し対策は無しですねぇ... (~ ~
メーカー(SwitchBot)のHPは、こちらです。