今日の紹介は、
です。価格は、12,000円弱と結構高め。
今、動画編集をiPad Pro 11(2020モデル)でやっていて、素材を入れえおくために購入しました。
しかし、USB 3.1(USB 3.2)って、なんてわかりにくいんでしょうか... (~ ~#
USBの規格(転送速度)をざっと調べたところ、(カッコ内は、対応コネクタ)
・USB 1.0 12Mbps(USB-A)
・USB 2.0 480Mbps(USB-A)
○USB 3.1 Gen 1 5Gbps(USB-C, USB-A)
◎USB 3.1 Gen 2 10Gbps(USB-C, USB-A)
○USB 3.2 Gen 1(1×1) 5Gbps(USB-C, USB-A)
◎USB 3.2 Gen 2(2×1) 10Gbps(USB-C, USB-A)
・USB 3.2 Gen 2×2 20Gbps(USB-C)
・USB 3.2 Gen 1×2 10Gbps(USB-C)
と、こんな感じでした (@ @
○同士と、◎同士は同じ規格のようです。
で、わたしの持っている機器の規格を調べてみると、
・SanDisk SSD USB 3.2 Gen 2
・iPad Pro 11(2020) USB 3.1 Gen 2
・Hyper Drive 6 in 1 USB 3.1 Gen 1
ということですので、USBバブ(Hyper Drive 6 in 1)を使わなければ、
・10Gbps
の速度で使えるということになりますねぇ... (~ ~
つまり、このUSBハブを使っちゃうと、
・5Gbps
と、転送速度が半分になっちゃうってことなんですねぇ... (~ ~
ちなみに、10Gbpsを確保出来るUSBハブを探してみました。
これは、HDMIとか、ヘッドフォンジャックは付いてませんが、4,500円弱です。
USB-Cが2つあるのはいいんですが、充電は対象外みたいですね。惜しいなぁ...
もう一つ、
これは、Ethernetまで付いているし、充電も出来るUSB-C(85W出力)ポートもあります。
ネックは、値段が高い(7,990円)のと、USB-Cケーブルが直付け(切れたら終わり)なんですよねぇ...
ということなので、USB-Cの機器を買う場合は、規格を確認しないと無駄な投資になってしまうので、ちゃんと調べてから、ポチりましょう!
次は、実際にそんなに違うのか確認してみたいと思っとります。
ではでは、またね!
サンレコのレビュー記事は、こちらです。
SSDの記事は、シリーズになっているようですね。
Amazonのリンクは、こちらです。
My記事のリンクは、こちらです。