mo_gadget_no Fan

モノ(mono)とガジェット(gadget)のレビューと紹介

ブツ撮りに必要なビデオライトの条件とは!?

今日の紹介は、

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LAOFAS Rainbow Sophomore compact LED video Light

ビデオライトです。価格はAmazonで、8,200円なり。

 

何故このビデオライトかと言うと、カメラマンの中原一雄さんのYouTubeレビューを見たんですね。

 


スマホと連携できる!LAOFAS LEDビデオライトをレビュー【LAOFAS Rainbow Sophomore RGB】

 

この中で、

 ・演色性

というのを説明しておりました。

まあ、簡単に言うと、

 ・照らした物体の色を正しく反射しているかどうかの指標

ですね。ここがダメだと単なる懐中電灯になってしまいます。

太陽光はすべてのスペクトルを有しているベストの光なので、「Ra 100」となります。

 

このLAOFASのライトは、実際に中原さんが測定して、演色性 Ra 94ということで、撮影用としては十分な性能とのことです。

ただし、イケてないところもあって、

 ・充電が、USB-C(5Vのみ)

で、普通のUSB-Cでは充電出来ないそうです。

5V(2A)出力のUSBならOKなので、USB-A〜USB-Cのケーブルを使えばいいとのこと。

 

その他の仕様は、

 ・動作時間   100%出力で1.5H、50%出力で2.5H(中原さん実測値)

 ・充電時間   5時間(3,000mAh)

 ・コントロール スマホからコントロール可能

 ・大きさ    120 × 68 × 26mm、重さ 166g

と動作時間がちょっと短いのが気になりますね。

 

もう一つ紹介していたのが同等の演色性を持った「Pixel G1S RGB LEDビデオライト」です。

ふた回りぐらい大きくて重いですが、動作時間は、100%出力で2.5時間ということです。

 

どっちを選ぶかは、

 ・スマホからのコントロールを選ぶか、ちょっと大きくて動作時間が長いのを選ぶか?

ですね。

うーん、迷いますねぇ... (~ ~

 

ではでは、またね!

 

 

 LAOFAS Rainbow Sophomore compact LED video LightのAmazonのリンクはこちらです。

 

 Pixel G1S RGB LEDビデオライトのAmazonのリンクはこちらです。

価格は、7,999円なり。