こんなに早くポチってしまうとは。
しかも激安中華製の4Kモバイルモニターです。（クーポン使って、26,480円なり）
全く聞いたことないメーカーなんですが、仕様が素晴らしかったんで、思い切ってポチりました (^ ^;;
用途は、iPad Pro 11用の編集用モニターですね。
このモニター激安ですが、そこそこ充実してるんですよ。
気になる仕様は、
・画面サイズ 15.6インチ（解像度 4K：3,840 × 2,160）
・応答速度 5ms
・コントラスト 1,000：1
・入力 USB-C × 2、ミニHDMI
・出力 ヘッドフォンジャック
・付属品 スタンド兼用スリープケース、USB-Cケーブル × 2、45W PD電源アダプター、HDMIケーブル（ミニHDMI-HDMI）
・大きさ 357 × 224 × 10mm、重さ 852g
です。
この仕様の中で譲れないところは、
・応答速度：動画をメインに扱うので、応答速度が遅いと映像がボケちゃうんですよね
・USB-C入力：HDMIより手軽だし、将来のMacBook Proにも使えますからね
でした。
さて、上の写真は、iPad Pro 11をつなげて、ミラーリング表示させたところですが、
動画編集時（アプリは LumaFusion）には、
このように、映像をしっかり確かめながら編集できるんですね。最高！
ただし、すべてのアプリが対応しているわけじゃありませんです。
YouTubeなんかはミラーリングしかできないんだよねぇ... (~ ~
それと、上の写真でわかると思いますが、モニターには2本のUSB-Cがつながってます。
それは、
・iPad Pro 11からのUSB-Cだけの接続ではモニターは動作しません
なんですね。
つまり電力が足りないということなので、
・PD電源アダプターからUSB-C接続させれば、モニター動作します
ということで、モニターには2本のUSB-Cを接続させることになります。
それと、iPad Pro 11をUSB-Cでつなげると、
・iPad Pro 11は充電されます
iPad Pro 11に充電して欲しくない場合は、HDMI接続になりますね。
で、色々と試してみると、USB-C、HDMI接続の両方ともに音声が、モニターのスピーカーから聞こえてくるんですね。
まあ、一般的にはそういう仕様だからいいんですが、モニターのスピーカーの音がショボいんですよー (~ ~
で、iPad Pro 11のスピーカーの方がよっぽどいい音なので、iPad Pro 11に音声を切り替えようとしたら...
切り替えできない... orz
必死に調べると、
・iPad Pro 11にUSB-C（HDMI）でモニターにつなげた状態
・iPadからの音声出力はできないが、Bluetooth スピーカーへの音声出力は可能
ということで、この方式にすることにしました。ふぅ...
それから、写真のように、モニタースタンドが付属しているんですが、位置が低いんですね。
MacBook Air 11の外部モニターとしても使う予定なので、姿勢が悪くならないようモニタースタンドを導入しようと思っとります。
いい具合になったら、また報告しますです。
では、またね！
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